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日々是晴天

ゴルフと二羽のうさぎを愛する日々・・・

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賀正

 最近全然更新をしていなかったのは、一度書いた文章を誤って消してしまったためやる気が失せていたのが原因なのである。
 そのうちクリスマスは過ぎ、2011年は過ぎ・・・で一念発起した(苦笑)

 

 あけましておめでとうございます


 というのはこの時期の常套句なのだが、何が「明けまして」「目出度い」のかといえば、旧い年が明けるのが目出度いのである。
 だから「新年明けまして」というのは本当は間違いである。
 「明ける」というのは「終わる」という意味だからだ。
 「夜明け」ってのが朝にあることからもお分かりだろう。
 で、何故旧い年が明けるのが目出度いのかといえば、ひとつ新しい歳をとるからである。
 昔は元旦にひとつ歳をとっていたのだ。
 つまり今でいえば「誕生日おめでとう」と同意といえる。
 これは今でも「数え年」という習慣に残っているから誰でも知っているだろう。
 七五三や享年などにはこの「数え年」が使われるが、12月31日生まれの人は1日過ぎると「2歳」となる反面、1月1日生まれの人は365日経たないと「2歳」にはならないという不合理極まりないものだ。
 明治35年に法律によりこの不合理な「数え年」は廃止され、現在の「満年齢」になったのだが、なかなか浸透せず、48年後の昭和24年5月24日に再び法律で「満年齢」を国民の努力義務とすることが規定され現在に至っている(5月24日とは日本人にとって何と重要な日なのだろう!)
 つまり、論理的には現在は旧い年が明けてもそう目出度くもないのである。

 室町期の一休禅師の詠んだ、

 門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし

 というのも意味が薄れてしまうというものだ。
 門松がひとつ歳を重ねる象徴ではなくなってしまったのだから。


 さて、誰もが「最近は正月でも正月という気がしない」という。
 昔の正月と今の正月では根本が違っているのだから、だんだんとそうなってくるのも致し方ないというものだ。
 「おせち」にしても本来は正月に火の神を鎮めるため台所で「火を使わない」ことが起源なのだが、今では正月までに慌てて三箇日の料理を作らなくてもスーパーもコンビニも開いているから食物には困らないし、そもそもうちはオール電化なので普段から火なぞ使ってはいないのである(笑)

 今も一番正月が正月らしいものといえば・・・・「正月太り」くらいなものか。

 これは太る、宴会が続くので間違いなく太るわ・・・




うーん、こんな薀蓄話が書きたいワケではなかったのだが・・・・ま、いいか。



 

 

 

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